今回のテーマは「発達障害と障害年金」です、今後も精神障害を持つ人たちと障害年金等との係りをテーマとして投稿していきたいと思っています。

あのつオフィス　障害者支援担当の加用と申します。

主に当事者の方に向けた内容と障害を持つ親御様に向けた内容を発信してまいります。

近年、発達障害を抱える方は増加傾向にあります。H20 障害者白書データ、文科省データ（H14 年調査に基づく推計値)

によると、発達障害者数は、義務教育段階の全児童生徒数 1,086 万人のうち、6.3%程度（約 68 万人）と推計されています。

読者の皆様はこの数値に関してどうでしょうか。多いと感じるでしょうか、それとも少なく感じるでしょうか。

多かれ少なかれ、これだけの方がみえるのは紛れもない事実です。その中にはきっと生きづらさを感じているお子さんもいるのではないでしょうか。それと同じかそれ以上にお子様の行く末についてご心配なさっている親御様もいるのではないでしょうか。

障害年金は権利です。大きな収入源となり、障害のある方の自立を経済的にサポートします。

あのつオフィスでは障害のある方や障害のあるご家族に対して障害年金受給に向けたサポートを積極的に行っております。

特別支援高等部を卒業予定の方、障害者雇用で就労中の方、就労継続支援A型利用中の方、就労継続支援B型利用中の方、その他福祉サービス受給中の方、障害の診断はあるが健常者として働いている方、状況は人それぞれです。

障害年金専門の社会保険労務士に相談してみませんか。

ご連絡をお待ちしております。